2007年 11月 03日
続き、、 |
間が開いてしまったけど、
旅のつづき
朝日を見るために、早朝5時に起床。
いよいよ、メイン?と言っていいのかな。
中学の時から見たくて見たくて仕方がなかった「アンコール・ワット」へ
アンコールは都、ワットは寺院という意味。ちなみにカンボジアの国旗にも描かれてる。
薄暗い中を、自転車で行くこと30分。
朝日も出てきて、ついにアンコール・ワットが!!
アンコール遺跡群の中で、唯一アンコール・ワットだけが西向きを正面として造られており、
朝日を見るスポットになっている。この時も、すでにたくさんの観光客で溢れ返っていました。
200mぐらいの堀を渡ると「西大門」が、
朝日がいい感じ。
門をくぐると、そこは広大な前庭が広がっていました。
それにしても規模がデカイ!境内は東西1500メートル、南北1300メートルもある!!
だから、参道も長い長い!(向こうに見えるのが「西大門」)
少しずつ、本堂に接近。
雨季の時期だったけど、本当にきれいな朝日。いや、朝日をバックにしたアンコール・ワット!
ホントに運がよかったみたいで、ここ数日の内では一番きれいに見えたらしい!!
確かに、この後ずっと天気悪かった...
三つの回廊を抜け、本堂に向かうけど、回廊には、美しいレリーフが膨大な量で刻まれてます。
壁面ごとにインドの叙事詩やヒンドゥー教の天地創造神話「乳海攪拌」だったり、戦の風景が刻まれています。
女神
戦の風景
乳海攪拌
このレリーフは写真じゃなくて、実際に見てきてほしい。写真じゃ、伝えきれんわ
中枢に近づいてきたけど、最後の難関が、これ
勾配が急すぎる!みんな、腰が退けてるし。
こんなことが書かれてたら、当たり前か。
登るのはいいけど、降りるのが少し怖かった・・・
上はこんな感じ
上のほうは風化が激しくて、歴史を実感。
眺めがよくて、1時間ぐらい、ぼーっとしてた。
参道を眺む
帰る時には、太陽も高く昇ってました。
疲れた...
続きは、また
旅のつづき
朝日を見るために、早朝5時に起床。
いよいよ、メイン?と言っていいのかな。
中学の時から見たくて見たくて仕方がなかった「アンコール・ワット」へ
アンコールは都、ワットは寺院という意味。ちなみにカンボジアの国旗にも描かれてる。
薄暗い中を、自転車で行くこと30分。
朝日も出てきて、ついにアンコール・ワットが!!
アンコール遺跡群の中で、唯一アンコール・ワットだけが西向きを正面として造られており、
朝日を見るスポットになっている。この時も、すでにたくさんの観光客で溢れ返っていました。
200mぐらいの堀を渡ると「西大門」が、
朝日がいい感じ。
門をくぐると、そこは広大な前庭が広がっていました。
それにしても規模がデカイ!境内は東西1500メートル、南北1300メートルもある!!
だから、参道も長い長い!(向こうに見えるのが「西大門」)
少しずつ、本堂に接近。
雨季の時期だったけど、本当にきれいな朝日。いや、朝日をバックにしたアンコール・ワット!
ホントに運がよかったみたいで、ここ数日の内では一番きれいに見えたらしい!!
確かに、この後ずっと天気悪かった...
三つの回廊を抜け、本堂に向かうけど、回廊には、美しいレリーフが膨大な量で刻まれてます。
壁面ごとにインドの叙事詩やヒンドゥー教の天地創造神話「乳海攪拌」だったり、戦の風景が刻まれています。
女神
戦の風景
乳海攪拌
このレリーフは写真じゃなくて、実際に見てきてほしい。写真じゃ、伝えきれんわ
中枢に近づいてきたけど、最後の難関が、これ
勾配が急すぎる!みんな、腰が退けてるし。
こんなことが書かれてたら、当たり前か。
登るのはいいけど、降りるのが少し怖かった・・・
上はこんな感じ
上のほうは風化が激しくて、歴史を実感。
眺めがよくて、1時間ぐらい、ぼーっとしてた。
帰る時には、太陽も高く昇ってました。
疲れた...
続きは、また
by chippu6111
| 2007-11-03 00:49
| trip